長岡まつり、その起源。と、山下清。
今から65年前の昭和20年8月1日。
その夜、闇の空におびただしい数の黒い影―B29大型爆撃機が来襲し、
午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。
旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、
燃え盛る炎の中に1,480名の尊い命が失われました。
見渡す限りが悪夢のような惨状。
言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。
そんな折、空襲から1年後の21年8月1日に開催されたのが、
長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。
この祭によって長岡市民は心を慰められ、励まされ、
固く手を取り合いながら、
不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。

今年も8月1日がやってきます。
空襲で亡くなられた方々への慰霊の念や、
長岡再興に尽力した先人への感謝、
また恒久平和への願いを、私たちはいつまでも、
この長岡まつりで伝えてまいります。

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今年は、8月2日、8月3日の二日間、大花火大会が開催されます。
午後7:25~ 空襲で亡くなられた方々への慰霊の念と平和への祈りを込めて。

長岡花火は、過去2回ほど見に行ったことがありますが、
それも、もう10何年と昔の話です。
今年こそ、また行きたいです。

↓先日届いた、義母ゆりこさんからの絵葉書。
「長岡花火(貼絵)1950年 山下 清」
長岡花火が開催されたのは、1947年。
この貼り絵がすぐに制作されていたとしたら、
山下清氏は、開催後まもなくの年に見物されたのですね。
長岡まつりを調べてみた今朝、そんな事実が垣間見れたりして。
うーん、ますます行きたくなりました。
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by thurezure | 2011-08-02 06:06
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