『100分de名著「第4回 世界は空なり」』
世の中を正しく見ていく一つのあり方として
物事を「*空【くう】(=からっぽ)」と見なさい
*形はあるがその中に本質がない
 つまり、諸行無常=うつりかわるものということ

世の中を「空」と見るためには、
客観的に物事を捉えることが大切だとブッダは説いた
では、どうしたらよいか?

心の持ちようを訓練すれば
自分勝手な思いにとらわれず
苦しみから逃れることができる
それが「空」を見るということ
つまり、客観的真実を捉えるということとブッダは説いたのだ






いつも物事の本質を
考えるようにして
「ここに自分というものがある」
という思いを取り除き
この世のものは空であると見よ
そうすれば死の苦しみを
超えることができるであろう
このように世界を見る者は
死の王によって
見つけられることがない
スッタニパータ 1119



ものごとは心に導かれ心に仕え
心によって作り出される
もし人が汚れた心で話し
行動するなら
その人には苦しみが付き従う
あたかも車輪が
それを牽【ひ】く牛の足に付き従うように
真理のことば 1

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by thurezure | 2011-10-03 05:48 | 観たもの
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