つれづれと
おととい、パン屋さんで8枚切の食パンを一袋買って自分の袋に入れて娘のお迎えへ。
持ってあげると言ってくれて、持ってもらう。
てくてく歩いて、家の近くになったら、
「ママ、あっち。こっちから行くからどっちが先に着くか競争ね!」
と娘。よーいドンで競争。
(負けてやった。)

…あれ?パンがない!と気づいたのは翌朝のこと。
娘に聞いたら、ちんぷんかんぷん。
朝まで気づかない二人。全く親子で抜けている。
娘が走った道を朝一人で辿ってみたけれど、ない。どこにもない。
何かと重宝して気に入っていたマイバックだけに、無くなったことが悔やまれてならなかった。

その日の夕方、いつものように二人で帰宅してきたら、
植木にバックが掛けられてあった。
落し物ですよ~と主張して見えて、瞬間少し恥ずかしかった。
「あったー!!」
とダッシュで駆け寄って、跳んで喜ぶバカな親子。

中を見てみると、食パンの袋は開いていて、8枚切の食パンは7枚になっていた。
袋の口を止めてあった針金は、かばんの中にきちんと真っ直ぐになって底の方に入っていた。
1枚だけ誰かに食べられて、他はきれいな状態で発見された食パン。
(返してくれるのは、バックだけでいいのに…。)
速攻食パンを処分して、ジャブジャブとバックを洗濯した。
ありがたい話ともキッパリと言い切れない中途半端な薄気味悪い話。

半分、ありがとう。
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by thurezure | 2012-04-21 06:22
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