堪え性のない自分。
昨日、入院している叔母のお見舞いに行ってきた。
病室の入り口に立った父マサオの姿を見た瞬間に、
ベッドに寝たきりになっている叔母の顔が喜びの顔になった。
それを見て、たまらなくなった。
(10年ぶりかなぁ。もっとそれ以上かもしれない。)

左手が動かず、思うように言葉も出ず…。
顔色が良いのが幸いだったけれど、私の記憶にある叔母とは別人に見えショックだった。
父マサオの後ろに隠れるように立ち、我慢できずに声を出さずに泣いてしまった。
途中、先生の診察などもあり、気持ちを落ち着かせることができ、
手を握り少しだけ言葉を交わすことができた。

帰宅した夫に、「お見舞いに行って泣いてどうするの…。」と言われる。
(そうだよなぁ…。)
ショックに大きな反省も加わり、
娘を寝かしつけながら、またまた声を出さずに泣くことになってしまった。
叔母との思い出を思い出したくないのに、どんどん、どんどんとあふれてきて、
もうどうしようもなくなってしまった。
声を出さずに泣くと、頭に酸素が行かなくなるような感覚になり頭が痛くなる。
そんな状態なのに、何時に寝たかもわからないくらいあっという間に寝ていて、
ぐっすり寝たー!などと思えるほどに目覚めが良かったりもして…。
(まったく私って…。)


すっきりしない一日。
ずっと叔母の顔が消えない。叔母のことが消えない。
[PR]
by thurezure | 2007-01-23 15:17
<< 我が家の梅干し。 インド…そして、チャイ。 >>