カテゴリ:読んだもの( 62 )
本を買う

料理=高山なおみ

高山 なおみ/リトル・モア

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『料理=高山なおみ』
ようやく私のもとにやってきました。
実家にある、ずっと母が愛用してきている年季の入った料理本のような雰囲気がしました。
文章と写真とイラストと、、、素敵。
最後の表紙にもなっているオムライスから続く「うちのおはこ十八番」レシピたちに、
早くこしらえて、みんなで食べたーい!
とワクワクしました。

和食屋の和弁当

笠原 将弘/主婦の友社

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『和食屋の和弁当 / 笠原将弘』
おうちにある食材がたくさん使われているのが嬉しい。
それぞれのお弁当を作りあげる料理時間も書かれています。
詰め方がどれも良くて参考になりそう。
あっさりしすぎず、男子でも満足いきそうな献立な感じでした。



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by thurezure | 2014-01-16 05:42 | 読んだもの
味写入門 AJISYANYUMON

味写入門(あじしゃにゅうもん)

天久 聖一/アスペクト

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年末の大掃除で再会。
一年前の同じ頃にも手に取った。
私の笑いのツボ、な本です。
「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載「天久聖一の味写入門」が一冊に。
本屋で立ち読みして、面白過ぎて笑いを堪えながら、ざざざと見ていたら涙が出た。
(恥ずかしい、、、。)と夫の目が言っていた。
次の日、「はい」と渡してくれたのが、この本でした。
笑い過ぎて、また泣きました。

年末、忘れた頃に棚の整理をして再会する。
やっぱりまた笑い過ぎて涙が出る。
年末だな、新しい年が来るんだなと思う。
やっぱり腹の底から笑うっていいなと思った。

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by thurezure | 2014-01-08 22:42 | 読んだもの
週末、本を買いました。

LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)

飯島 奈美 / 東京糸井重里事務所


ロールキャベツが食べたい、と娘に言われて。
この人(飯島さん)が作る料理は美味しいに決まっている!と感じる。
表情、手、道具、これぞ日本のお母さんとも思う。
母の料理が食べたくなる。
実家の食卓が恋しくなる。
そして、子供たちに母(私)の料理を作ろうと思わせる。
目指すは、この食卓。

暮らしのヒント集2

松浦弥太郎 / 暮しの手帖社


本当は松浦さんの違う本が欲しくて本屋に行ったのですが、なくてこちらに。
松浦さんの本が読みたくて。
「暮らしのヒント集」が好きです。
何度読み返しても、そうだよな。うんうん。と引っかかるところが同じだったりします。
自分の生活の中での大切に思う箇所が実感できます。
そうだ、やっぱりそこを大切に育てていこうと思います。

シンプル暮らしのお片づけ

柳沢 小実 / 大和書房


2010年の秋「暮らし上手の整理と収納」で数ページ載っていた方。
2011年の夏に、本になって発売されていたのですね。
雑誌に掲載されていた小物の収納法がとても気に入って参考にしていました。
さらに詳しく載っているので、この本を読むのがとても楽しみ。
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by thurezure | 2012-06-04 05:53 | 読んだもの
『デッドエンドの思い出 / よしもとばなな』

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

よしもと ばなな / 文藝春秋


商品の説明
Amazon.co.jp
『デッドエンドの思い出』は、出会いのタイミングや状況の流れが人間の関係を規定していくさまを、
5つの短編によってリアルに描いた短編集である。
大学の同級生である男女の出会いと別れ、そして再会に、普遍的な人生の営みを重ねた「幽霊の家」。
会社を逆恨みする男によって毒を盛られたカレーを社員食堂で食べてしまった女性編集者の心の動きを描いた「おかあさーん!」。
小説家の「私」が子ども時代に実家のある街で体験した男の子とのせつなく甘美な時間を回想する「あったかくなんかない」。
そして、同じビルに勤める旅の雑誌を編集する男性への5年間の思いを実らせようとする女性の思いをつづった「ともちゃんの幸せ」など、
痛苦に満ちた人生の局面にそれぞれのやり方で向かい合う女性主人公の姿が肯定的にとらえられている。

登場人物の多くはネガティブな状況に置かれるが、そうした状況をやみくもに否定せず、
ニュートラルにとらえ、「世界」との和解の可能性として提出するよしもとのスタンスは、
本作において首尾一貫している。
そうした作品集全体の方向性は、よしもと自ら「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好き」(あとがき)と語る、
婚約者から別れを切り出された女性が陥ったデッドエンド(袋小路)的状況の中で掴む「最高の幸せ」の瞬間を描いた表題作「デッドエンドの思い出」に集約している。
人生への絶対的な肯定に満ちた短編集である。(榎本正樹)
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

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彼の気の優しさ、育ちのよさはいっしょに町を歩いているだけでよくわかった。
たとえば、公園を歩くと、風に木がざわざわ揺れて、光も揺れる。
そうすると彼は目を細めて「いいなあ」という顔をする。
子供が転べば、「ああ、転んじゃった」という顔をするし、
それを親が抱き上げれば「よかったなあ」という表情になる。
そういう素直な感覚はとにかく親から絶対的に大切な何かをもらっている人の特徴なのだ。(P12・幽霊の家)

「いつかまた縁があったら」(P50・幽霊の家)

大人にならなければ、きっと、ああいう意味のない時間、、、こたつで親しい誰かと向き合って、
少し退屈な気持ちになりながらもどちらも自分の意見に固執してとげとげすることはなく、
たまに、相手の言うことに感心しながらえんえんとじゃべったり、黙ったりしていられるということが、
セックスしたり、大喧嘩して熱く仲直りしたりすることよりもずっと貴重だということに、
あんなふうに間をおいて、衝撃的に気づくことは決してなかっただろう。(P64・幽霊の家)

「虐待された子どもは、自分の体の痛みと心を切り離すことができる」(P116・「おかあさーん!」)

 ものごとを深いところまで見ようということと、ものごとを自分なりの解釈で見ようとするのは全然違う。
自分の解釈とか、嫌悪感とか、いろいろなことがどんどんわいてくるけれど、
それをなるべくとどめないようにして、どんどん深くに入っていく。
 そうするといつしか最後の景色にたどりつく。
もうどうやっても動かない、そのできごとの最後の景色だ。(P137・あったかくなんかない)

彼らが営んでいる街中の高級な和菓子店は、一点の曇りもなく、続いていった。
ああ、これが、長く続くということの意味なんだ、と私は思った。
頼もしいだけではない、たくましいだけではない。
いつもそこにある川のように、全てを飲み込み、なかったことみたいにどんどん進んでいってしまうのだ。(P153・あったかくなんかない)


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by thurezure | 2012-05-11 06:09 | 読んだもの
本を買う。

好評の「忙しい人のための作り置き」レシピを集めました。 (オレンジページブックス)

オレンジページ

なんてことないレシピ本。
それでも、頼りになってしまう料理本というと、この類だったりする。
350円。

スピードビストロクッキング―平野由希子のとびきりおいしい!

平野 由希子 / 主婦の友社

書店でパラパラ見て、即買い。
平野さんの料理本が好きなんだと改めて思う。
「グリンピースとスナップえんどうのレモンバター風味」を作ろうと、
さやに入ったグリンピースを買ってきました。
2012.4.10に発行されたばかり。
平野さん本、最新です。

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

よしもと ばなな / 文藝春秋

ばななさんの本、ただ今読みかけ本が3冊ほど。
最初の2冊は、今の自分の気分と本の内容とが合わないからか、途中で閉じている状態。
3冊目のこの本、おもしろいです。
通勤時間が楽しみでならない。
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by thurezure | 2012-04-23 05:56 | 読んだもの
『西の魔女が死んだ / 梨木香歩著』

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

梨木 香歩 / 新潮社


内容(「BOOK」データベースより)
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、
季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。
西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、
まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、
魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。
喜びも希望も、もちろん幸せも…。
その後のまいの物語「渡りの一日」併録。

人の運命っていろんな伏線でおりなされていくものなんでしょうね。(35頁)

何が幸せかっていうことは、その人によって違いますから。
まいも、何がまいを幸せにするのか、探していかなければなりませんね。(58頁)

ただ黙々と続けるのです。
そうして、もう永久に変わらないんじゃいかと思われるころ、
ようやく以前の自分とは違う自分を発見するような出来事が起こるでしょう。(73頁)

変化を前もって知ることは、私からsurpriseの楽しみを奪います。
だから必要ないのです。(98頁)

死ぬ、ということはずっと身体に縛られていた魂が、
身体から離れて自由になることだと、おばあちゃんは思っています。(116頁)

その時々で決めたらどうですか。
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって後ろめたく思う必要はありませんよ。(162頁)


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by thurezure | 2012-04-19 05:53 | 読んだもの
『ジョゼと虎と魚たち / 田辺聖子』

ジョゼと虎と魚たち (角川文庫)

田辺 聖子 / 角川書店


内容(「BOOK」データベースより)
足が悪いジョゼは車椅子がないと動けない。
ほとんど外出したことのない、市松人形のようなジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人、恒夫。
どこかあやうくて、不思議にエロティックな男女の関係を描く表題作「ジョゼと虎と魚たち」。
他に、仕事をもったオトナの女を主人公にさまざまな愛と別れを描いて、素敵に胸おどる短篇、八篇を収録した珠玉の作品集。

(不機嫌というのは、男と女が供に棲んでいる場合、ひとつっきりしかない椅子なのよ、、、
P124 荷造りはもうすませて より

「夢に見そうに怖い、、、」
「そんなに怖いのやったら、何で見たいねん」
「一ばん怖いものを見たかったんや。好きな男の人が出来たとき。
 怖うてもすがれるから。
 、、、そんな人が出来たら虎見たい、と思ってた。
 もし出来へんかったら一生、ほんものの虎は見られへんで、それでもしょうない思うてたんや。」
P199ジョゼと虎と魚たち より


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ちょっと切ない物語の短編集。
女性の気持ちが本当に細かく描かれていて気持ち良いほどでした。共感、たくさん。

まだ著者の本は二冊目なのですが、時々おいしそうな食事の様子が物語に登場してきます。
おいしいモノ、おいしい食べ方を田辺さんはたくさんご存知なんだろうなーと思って読み進めます。
そこが、また楽しいのです。
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by thurezure | 2012-03-10 05:54 | 読んだもの
本、いろいろ。
電車の供がなくなったと言っても、
未読の本は本棚に、まだまだたくさん。
未読の単行本がずらり。
(カバンに入れるには少々気合いがいるのです。)
それでも、何も読まない通勤時間がもったいないように思えて分厚い単行本をカバンに入れて通勤することに。

先日から、途中だった「妻ががんなのに、僕は恋人のベッドにいる / クルーン 著  古田いず実 訳」
をまた続きから読みはじめました。
さくさくと読めます。
外国チックだなぁと感じる夫婦の感じがチラチラ。
まだ1/3程度。
今後の展開、結末が気になります。
ゆっくりと読書ができない週末です。
平日がスタートすると読書ができるので、嬉しかったりもするのです。

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「すいか」の著者が、山田あかねさんと知る。
ずっと以前から気になっていた作家さんだったのです。
(びっくり。)
またまた、好きが繋がった。
うーん!
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by thurezure | 2012-02-13 06:09 | 読んだもの
『料理研究家のつくりかた / 平野由希子』

料理研究家のつくりかた

平野 由希子 / 白夜書房

通勤の供に読んでいるこの本は、平野さんが2007年に出版された初のエッセイ本です。
平野さんの様子が少し垣間見れます。
レシピもあります。
この本、大好きです。
こういう本をもっと出して欲しいな、と思います。
「文章で綴るレシピ」といった感じ。
たとえば、ラタトュイユのページ。
実に、単行本10ページ分の文章で書かれています。
平野さんが、すぐそこに居そうなくらい。
会話口調で綴られる感じもあって、まるで料理教室に参加しているようでもありました。
文章でこと細かに説明されたレシピ本、あったら楽しいのにな。
ぐうんと深い感じがして、とても良いのです。
おしゃれだけが強く出ている感が全くなく、ほんとうに充実していると思います。

そして、新しい週ですね。
往復40分の電車通勤が私の読書時間。
今週もスタートです。
やっと本の続きが読めます。
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by thurezure | 2012-01-30 06:11 | 読んだもの
『日々の考え / よしもとばなな』

日々の考え (幻冬舎文庫)

よしもと ばなな / 幻冬舎

内容(「BOOK」データベースより)
遠くの電線にとまっている鳩をパチンコで撃ち落としたり、人に言えないようなエロ話を披露する素敵な姉との抱腹絶倒の日々―。
ユニークな友人と見つける小さいけれど、人生にとっては大きな発見!
そして、心ない人へは素直な怒りもたぎらせる。
読めば元気がふつふつとわいてくる本音と本気で綴った爆笑リアルライフ。

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旅に出ても、結局人は自分の内面だけを見て帰ってくるのだぁ。(p19)

空気や環境は自分だけではなんともできない。
でも、体に入れる食べ物だけは、自分で選択することができる。(p95)

スナックとか食べちゃうのは集中力が敗北する瞬間なんだ。(p100)

人生ってそうやって、何者かに導かれて、縁のあるほうへどんどんとつながっていくものなんだろうな、、、と正直に思う。(p143)

沼田「樫の木」のバームクーヘン@群馬(p156)

人間というのはきっと、ちゃんと体を使って、健やかに、人生を楽しみながら、いろいろ学んで、
なんだかんだ言ってまわりの人につくしていくためだけにできているんじゃないかなあ、
ときわめてまっとうなことを考えた私だった。(p172)

 本当にいろいろ見えてしまうと細かいことはどうでもよくて本質的なことしか見えなくなり、
結果、一般論のような地に足がついた普通の結論になる。
それが一番深い、そういう気がする。(p184)


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読んでいくと所々に、はっとさせられる言葉がでてきます。
以上はそれを記したものです。
それよりも愉快な内容多しです。
お姉さんの話が私には強烈過ぎました。
この本を読んで元気がふつふつとわいてくるかは、人それぞれと思いますが(笑)
ばななさんの、爆笑リアルライフが垣間見れます。
この本を書かれた頃に、結婚され妊娠されています。
そんな様子もチラリと。
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by thurezure | 2012-01-26 06:15 | 読んだもの