カテゴリ:観たもの( 25 )
『借りぐらしのアリエッティ』

借りぐらしのアリエッティ [DVD]

スタジオジブリ


内容紹介
ぼくは、あの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした
そこでぼくは、母の言っていた小人の少女に出会った―
人間に見られてはいけない
それが床下の小人たちの掟だった

とある郊外に荒れた庭のある広大な古い屋敷があった。
その床下で、もうすぐ14歳になる小人の少女・アリエッティは、
父ポッドと母ホミリーと3人でひっそりと静かに暮らしていた。
アリエッティの一家は、屋敷の床上に住むふたりの老婦人、
女主人の貞子とお手伝いのハルに気づかれないように、
少しずつ、石けんやクッキーやお砂糖、電気やガスなど、
自分たちの暮らしに必要なモノを、必要な分だけ借りて来て暮らしていた。
借りぐらしの小人たち。
そんなある夏の日、その屋敷に、病気療養のために12歳の少年・翔がやって来た。
人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。
それが床下の小人たちの掟だったが、アリエッティは翔に姿を見られてしまう。

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昨日、新潟県立近代美術展へ「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」を観に行ってきました。
最終日とあって大混雑でした。
チケット購入の列に50分、場内入場までに30分ほど並びました。
で、観るのはほんの10分!?
それでも!楽しかったです。行って良かったです。
子供たちも再入場したがっていました。
(できません。)

10センチの小人になった目線で見る世界の楽しいこと、楽しいこと。
大きなバッタの触覚が動いたり、ほんの少しリアルなものもありました。

映画を観ないで行った我が家。
帰宅して上映会です。
「あー、ここ見たよねー!」
の連発。(笑)
映画を観た人も観ていない人も楽しめた展覧会でした。

映画が、これまたいいのですね。
私は、翔くんとアリエッティの最後のお別れの時、少し泣きました。
「もう一度観たいわ」と言ったら、
「またさびしくなるからみないほうがいいんじゃない」と困った顔で息子に言われました。

我が家にも小人がいてくれるかもしれない。
そんな風に思うと暮らしが楽しい。
サンタよりもうんと信じられる小人の存在。
原作本も気になるところ!

*種田陽平展、とっても面白そうだったのです。
 が、子供たちにママ遅いと言われ大雑把にしか観れなかったぁ。
 それが、とてもとても残念でした。
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by thurezure | 2012-01-16 06:13 | 観たもの
「旅のチカラ / 栗原はるみ」
その一歩を踏み出す / 中島ノブユキ

NHK BS プレミアム「旅のチカラ」の放送を見ました。
栗原はるみさんがロンドンのレストランで修行したドキュメンタリー番組です。

先日見逃した私に、友達がこのDVDを送ってくれたのでした。
で、見ました。

64才にして修行。
60才から習得した英語で、自分の子供くらいの年齢の男子と一緒にフレンチを学ぶのです。
栗原さん、最後に少し泣いていらした。
私も、少し泣きました。
感動しました。

最近、料理が好きです。
義務感ではなくて、です。
ちっとも特別じゃないお弁当が、やっぱい一番おいしいなと思うくらいな感じで。
自分で作った家での食事が、やっぱり一番おいしいなと。

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*主題歌でもあるこの曲のタイトルが、これまたいいなと思いました。
 「その一歩を踏み出す」
ささ、今週も頑張ります。
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by thurezure | 2011-12-12 06:11 | 観たもの
江~姫たちの戦国~
第36回 男の覚悟
第37回 千姫の婚礼
第38回 最強の乳母

撮りためていたものと合わせて一気に昨日見ました。
続けて3話。
ある意味、とても贅沢でした。

さて、36、37回が、とても良かったです。
泣きましたとも。
史実や大河に、たいして詳しくない私には素直に今もずっと楽しめています。
秀忠と江の絆や、お互いを思いやる優しさ。
三姉妹のやりとり。
それに付き添う乳母たちの様子。
戦うシーンに加え、この温かな様子を見ることがとても好きです。
毎回ながら、きれいな着物やセットにも魅せられています。

第36回の中だったと思うのですが、迷う江に乳母ヨシさんが、
「あれもこれも、まだわかりませぬ。」
と優しく言葉をかけます。
ヨシさん、素敵でした。
ますます好きになりました。

最強の乳母、恐怖です。
ただただ、恐怖ですよね。
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by thurezure | 2011-10-03 06:13 | 観たもの
『100分de名著「第4回 世界は空なり」』
世の中を正しく見ていく一つのあり方として
物事を「*空【くう】(=からっぽ)」と見なさい
*形はあるがその中に本質がない
 つまり、諸行無常=うつりかわるものということ

世の中を「空」と見るためには、
客観的に物事を捉えることが大切だとブッダは説いた
では、どうしたらよいか?

心の持ちようを訓練すれば
自分勝手な思いにとらわれず
苦しみから逃れることができる
それが「空」を見るということ
つまり、客観的真実を捉えるということとブッダは説いたのだ


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by thurezure | 2011-10-03 05:48 | 観たもの
きょうの料理 高山なおみさん
9/28(水)21:00~の「きょうの料理 高山なおみさん」の録画を今朝見ました。
小松菜を調理する前に買ってきた小松菜を1時間ほど水に放して、
シャキシャキと生き返らせてから使うという説明にわーっと思いました。
使用しない小松菜は、
新聞紙にくるんでスーパーの袋に優しくふわっと入れて、
立てて冷蔵庫に保存しておけば4日くらいはシャキシャキといただけるというのにも、へーっと。

イキイキとした野菜を料理している様子、元気な野菜を見ていたら、
すっとして、みずみずしい気持ちになりました。
いい朝でした。
ゆっくりと料理のできる週末に作ってみようと思いました。
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by thurezure | 2011-09-30 06:09 | 観たもの
『100分de名著 「第3回 執着を捨てる」』
≪執着にとらわれない自分を作るにはどうしたら良いか≫

自分の人生を縛りつけ柔軟に考えることを奪ってしまう執着。
2500年前、ブッダは執着から苦しみが生まれると説いた。

肉体は衰えても、心は衰えることなく鍛えることができる。
執着にとらわれない柔軟な意思こそが重要なのだ。
「いかだのたとえ」という物語の中で、
ブッダ自ら私の教えにさえも執着するなと。
その場で一番大切なものを選び取りなさいと。


貪欲【とんよく】に染まった人は
流れのままに押し流されていく
それはまるで
蜘蛛が自分で作りだした糸の上を
進んでいくようなものだ
一方賢者は
その貪欲を断ち切り
執着することなく
一切の苦しみを捨てて
進んでいくのである
真理のことば 347

自らを、蜘蛛の巣の上しか歩けなくするさせてしまうことで苦しみがうまれる。
様々な場所を歩けるようにした方が自由で苦しいことはない。

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by thurezure | 2011-09-29 05:35 | 観たもの
『100分de名著「第2回 うらみから離れる」』
うらみから離れるにはどうしたらよいか?

この世では
うらみがうらみによって
鎮まるということは
絶対にあり得ない
うらみは、うらみを
捨てる事によって鎮まる
これは永遠の真理である
真理のことば 5


体を痛めつけても(=苦行)煩悩は消えない
心を鍛錬することが必要である
ブッタの教えは一歩一歩
毎日自分の心をトレーニングしていくこと、
客観的にものを見ることこそが大切


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1951年 サンフランシスコ講和会議
 →日本と世界の国々との間で平和条約の為に行われた会議
 セイロン(現在のスリランカ)の代表 ジャヤワルデネ
 がこの真理のことばを引用し演説

『憎しみは憎しみによっては止まず
 ただ愛によってのみ止む』

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by thurezure | 2011-09-21 06:27 | 観たもの
『100分 de 名著』
今朝偶然、見ました。
『ツァラトゥストラ / ニーチェ』の本についての最終回でした。
さてニーチェ…耳にしたことはなんとなくあるけれど、さっぱり。
ちょっといい話をしていました。
「偶然を必然と思える才能
などなど。
どうやらこの本には、前向きに生きる術が書かれているようです。
(全部の回を見れず残念でした。)

でも来月9月は、『真理のことば / ブッタ』の本が取り上げられます。
わりと好きだったりするのです、ブッタ。
撮りためて週末に見れたらなぁなどと思いました。

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100分 de 名著
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by thurezure | 2011-08-31 06:26 | 観たもの
『今度は愛妻家』

今度は愛妻家【通常版】[DVD]

アミューズソフトエンタテインメント


≪あらすじ≫
北見俊介(豊川悦司)はかつて売れっ子カメラマンとして知られていたが、
今は仕事もなく、怠惰な日々を送っていた。
女性に甘く、気ままに生きるダメ亭主を支えるのは、大の健康マニアの妻さくら(薬師丸ひろ子)…。

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登場する人物も豊かで、とにかく楽しめました!
映画なのに舞台っぽくて、そこも良いのです。
≪映画「今度は愛妻家」公式サイト≫のインタビューの中で行定監督が
「2回目に見る時、前半の見え方が違ってくる」とおっしゃていました。
もう一度、見ようと思います。
昼でも夜でも、休日でもズル休みの日にでも、一人でも誰かとでも、
きっといつでも、楽しくあたたかく観れる映画と思います。
みなさん、是非。

この映画で、濱田岳さんを知りました。
↓この濱田さんを追っていたら、こんな楽しいのを発見。
≪恋のしくみ 行定勲監督 濱田岳主演≫

そして、そして、「今度は愛妻家」の舞台版DVDがあるのですね。
これ、とても観たいです。
≪「今度は愛妻家」舞台版DVD≫

原作者、中谷まゆみさんの本も他に読んでみたいなと。
この映画が起点に、新しい興味が何本か伸びました。
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by thurezure | 2011-08-17 06:12 | 観たもの
『悪人』

悪人 スタンダード・エディション [DVD]

東宝


≪あらすじ≫
土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち、
恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。
車だけが趣味で、何が楽しくて生きているのかわからない青年。
佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里)は、
妹と2人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な毎日を送っていた。

「本気で誰かに出会いたかった…」
孤独な魂を抱えた2人は偶然出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。
しかし、祐一はたったひとつ光代に話していない秘密があった。

彼は、連日ニュースを賑わせていた殺人事件の犯人だったー。
「もっと早く出会っていれば良かった…」
そんな祐一の自首を止めたのは光代だった。
殺人犯との許されぬ愛…。
生まれて初めて人を愛する喜びに満たされる光代は、祐一と共に絶望的な逃避行へと向かう。
やがて地の果てとも思える灯台に逃げ込んだ二人は幸せなひとときを迎えるが、
その逃避行が生んだ波紋は被害者の家族、加害者の家族の人生をも飲み込んでいく。

なぜ祐一は人を殺したのか?
なぜ光代は殺人者を愛したのか?
引き裂かれた家族の運命はどうなるのか?

絶望のどん底に突き落とされた人間たちが、善悪の葛藤のなかでもがき、
そしてその先にひとつの謎が生まれる。
いったい誰が本当の“悪人”なのか?
その答えが明かされたとき、
物語は、衝撃と感動のクライマックスを迎えるー。
*HPより抜粋

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観終わって一番の感想は、
「人間は、愛されるだけじゃだめなんだ」ということでした。
どんなにたくさんの愛情の中で育ってきたとしても、
愛する力を育まなくてはいけないんだと。
それも、自らの力で。

人を愛する、モノを愛する、生活を愛する。
といった感情を何ら持たずに日々の暮らしを重ねていくと、
”悪人”になるのではないかと。

最初から最後まで、ずっと冷静に観ました。
誰に感情移入するわけでもなく、ホントずっと淡々と。

妻夫木さんが、この役を自らずっとやりたい!と熱望してきたとテレビで話されているのを以前見ました。
私には、ラストでようやく、この人で良かったのかもなぁと思えました。

『フラガール』の監督さんと同じだったと知って、ただただ驚きました。
(私は、観終わってからHPで知ったのですが。)
色々な画が撮れる監督さんなのですね。
『フラガール』の方が、好きですし、断然面白かったなーと思います、、、あは。
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by thurezure | 2011-08-16 17:51 | 観たもの