カテゴリ:つれづれと( 70 )
Mar 6 , 2016
かなしい【悲しい・哀しい】心が痛んで、泣けてくるような気持ちだ。
せつない【切ない】悲しさ・寂しさなどで、胸が締めつけられるような気持ちだ。

---------

昨日、悲しいことがあった。
その時は、笑ってみた。
今朝、昨日の出来事が思い出されて一人悲しくなった。
笑わないでじっと考えていたら泣けてきた。
でもそれは、悲しいのか切ないのかが分からなかった。
悲しくて切なかったんだと分かった。

「悲しく切なくなかったよ
きちんと悲しく切なくなれたから」
BUMP OF CHICKEN / rayの言葉を借りていうと、こういうことになる。


[PR]
by thurezure | 2016-03-06 10:49 | つれづれと
愛猫のはなし
2015年10月15日 PM11:20
実家の愛猫ニャーが永眠しました。
20才と4ヶ月でした。
人間の年齢でいえば、98才くらいになるのでしょうか。

もらって来た時、
舌がただれ、鳴き声が出ず、エサを食べることができませんでした。
来て早々に病院へ連れて行くと、
「かわいそうだから親猫のもとへ帰して来たらどうかな。
帰ればおっぱいだけは飲めるし…。」
と先生に言われました。
帰っても病気は治らないこと。
もらって来たんだから私が育てたいということ。
泣きながら先生に伝えると、先生は了解して、子猫にとって、大きな、大きな注射を打ってくれました。
そして薬と、えさの与え方を丁寧に教えてくれました。

元気に鳴いて欲しいから「ニャー」と命名。
しばらくして、
水を飲み、えさも食べ、元気になってから、きれいな声で「ニャー」と鳴いた瞬間の喜びは、今でも覚えています。
昨日の様です。

基本、家猫なので、散歩をしたらきちんと帰ってきます。
近所の猫と喧嘩をして、怪我で病院へ連れて行った時も何度か。
先生曰く、臆病な性格の猫だから、警戒し過ぎて喧嘩をふっ掛けることになるのよね。
とのこと。
他人に全く懐かず、チャイムが鳴ったら二階へダッシュで逃げる有様。

父が退職し、単身赴任先の横浜から帰って来たときがこれまた大変で、
懐かない猫を可愛く思わない父。
声の大きな父を警戒する猫。
ストレスからか、粗相することが増えました。
そんな矢先、猫が家に来て5年ほどで、
兄も私も次々と結婚して家を出ることに。
それからは、えさをあげる母にとても懐きました。
徐々に父にも近づいていき、大きな声にもビクともせず隣で猫座りをするように。
老夫婦と老猫、本当に仲良く暮らした、ここ10年でした。

10月14日(木)
ニャーの様子がおかしいの、と実家の母から連絡をもらったのは、朝方5時。
車を10分ほど走らせ、出勤前に会いに行く。
いつもの座椅子の上で猫座りをして背もたれに頬を付けて目を開けてじっとしている。
耳もとで「ニャー」と呼びかけても鳴いてくれません。
肩を撫でると、ふわふわとした感触は全くなく、固いとさえ感じる。
それでも、艶々とした毛並は変わらずとてもきれいでした。
夏の弱った時よりも、やつれた感じもなくて。
しっぽだけは、たんぽ、たんぽと触ると、同じように振ってくれたのが嬉しかった。
これが、水も飲まず、えさも食べなくなって三日目の朝のこと。
今日、朝いちで病院へ連れて行けば、また大丈夫かもね。
と母にお願いして、私はいったん家に戻り会社へ。

お昼休み、実家へ電話を入れると、
病院は臨時休業だったとのこと。
「もう、病院は、いいかな。」
と母が小さく言った。
私も、ニャーを見て、実は同じように思っていた。
水曜の定休日。
そして、臨時休業。
20年通った病院以外にまでニャーを連れて行くことは酷のように思えた。

会社から帰宅し、夕飯の準備をしていると、
母から携帯が鳴った。
「もうダメかもしれない。」
キッチンもそのままに、タクシーを呼んで子供と三人で実家へ向かった。
私の泊り道具だけをカバンに詰めて。

実家に着いてニャーを見たら、朝と変わらない様子。
少しホッとした。
夕飯、まだでしょう。食べなさいね。
と母が準備してくれたカレーライスを、
同じく駆けつけた兄と甥っ子と一緒に食べた。
隣の座椅子にニャーが座っていた。
「明日も学校だから、そろそろ帰りなさい。
みんなに会えて良かったよね、ニャー。」
と母が言ったのが夜9時過ぎのことだった。

兄が猫を抱っこして、次に私も抱っこした。
涙がぽろぽろと止まらなかった。
「手が冷たいよ。ダメだよ。ニャーって泣いてごらんよ。」
と何度も、何度も無理なお願いをしながらぎゅーぎゅー抱きしめた。
ひっくひっくと子供のように泣いた。

翌日、有給を取り、泊まる支度までして来たのに、いざとなったら子供たちと一緒に帰って来てしまった。
怖かった。
最期を看取ることが、怖かった。
朝が迎えられないかもしれないと思ったのに、帰って来た。

布団に入ってしばらくして携帯がなった。
「さっきだったよ。11時20分頃かな…。」
そんなに苦しまなかったとのことだった。
「急がないから。明日ね。待ってるよ。」
と母から電話を切った。
最期を看取らなかった自分を責めた。
ニャーに対して、父と母に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

10月15日(金)
近所の花屋さんへニャーへのお花を注文し、
それを持参して実家へ。
娘が、どうしても一緒にさよならをしたいというので、
学校をお休みすることに。
お世話になった病院の先生へ電話で報告。
「病院嫌いな、あの子らしかったね。
絶対行くもんかと思っていたのよきっと。
本当はね、夏に来た時、痩せていたから、いつなんどき…って思ったいたのよ。
でも、夏を越したものね!すごいことだよ。
天寿を全うしたの。
立派な猫だったよ。」
と言ってくれた。

先生のアドバイスもあり、裏庭に埋葬することにした。
怖くて死んだニャーちゃんを見れないかもしれないと言っていた娘も、
撫でて、声を掛けてあげられた。
花と一緒に土に還っていった。
秋晴れであたたかい日だった。
全てが終わって、とても心が落ち着いた。
これで良かったんだと思った。

------------

「死」は、この世で一番わかりやすい「終わり」だと思った。
ニャーが私のもとへ来た夏、私は23才でした。
この秋、私は43才になります。
その頃からずっと続いていたいくつかのことが、
ニャーの死と一緒に、終わったように思いました。

かわいそうだから親元へ帰して来なさいと言われてから20年。
ニャーは、頑張ったと思います。
良かったよ、この家に来て。
そう思って死んでいってくれたと信じています。

死んでしまう数時間前、よたよたした足取りで力をふりしぼって座椅子から降り、
リビングを出て行き階段を自分で一段、一段一生懸命ゆっくりと上がり、
最初に私の部屋へ行き、しばらくくつろいで。
それから、兄の部屋へと行き、しばらく座っていたとのこと。

一人で居るのはかわいそうだからリビングへ抱っこして連れて来てあげてと母に頼みました。
最後にニャーが行きたかった場所は、私と兄の部屋だったのでしょう。
どちらも布団に入ってきては、一緒に寝ていた部屋でした。
私も兄も、結婚を機に家を出て行きました。
決してニャーを捨てた訳じゃないんだけど。
寂しかったね。ごめんね。

「ママ、ニャーちゃんは天国から見てるんだよね。
じゃぁ頑張らないとだね。」
と息子が私に言いました。

そうです。
頑張るよ。
のんびりと、そして強く生きること、教わりました。
ありがとね。
安らかにね。
これからも大好きだよ。
ずーっと一緒。

写真は、2015.7.29撮影したものです。
長い文章になってしまいました。
読んでいただきうれしく思います。
感謝。
e0025827_1854159.jpg

[PR]
by thurezure | 2015-10-17 17:47 | つれづれと
June 21 , 2015
e0025827_17102832.png

父の日。
ピアノの稽古もちょうどあって、実家へ。
母は外出していて父が一人、いつものように囲碁をしていた。
「はい、父の日。いつもありがとう。」
とプレゼントを渡す。
照れくさいし、なぜか泣きそうになってすぐにピアノ教室へと家を出た。

昨日、断食したパパからのリクエストで、お昼に焼肉。
量より質と思って、少しお高い牛肉をパパの分だけ特別に買って帰る。
プレゼントは?と言ったのは子供達。
え、買うの?と言ったのは私。
結局、絵を描くことが趣味のパパへと、
スケッチブックと筆をセットにして購入。
プレゼントを手に持ち、颯爽と車から降りてパパのところへ駆けて行く息子。
「パパ!いつもありがとう。」
満足そうな、子供達。

父の日は、パパの日でもあるのだと。

[PR]
by thurezure | 2015-06-21 17:25 | つれづれと
May 17 , 2015
e0025827_20584945.jpg

アクアパッツァ、作りました。
少し小ぶりなメバル2尾。
簡単なのに豪華で食べごたえもある。
こういうお料理、休日の夜にとても良いです。

週末、ずっとMAIA HIRASAWAの音楽を聴いて過ごす。
お昼過ぎ、散歩がてら図書館まで。
2冊借りて5冊予約。
のんびりできた良い休日でした。
[PR]
by thurezure | 2015-05-17 20:43 | つれづれと
May 16 2015
雨の休日。
晴れ間、外でキャッチボールをする夫と息子。
外は、肌寒いらしい。
私は、音楽を聴きながら机で書き物や読書など。
私の隣の部屋でのんびり過ごしている娘。
こういう時間がとても好き。

以前、書き留めたことを調べたくて古い手帳を手に。
繰り返し書かれてある文章がいくつか。
興味を持った言葉、ニュース、読んでいる本、聴いた音楽。
そのメモだけで、その日の景色や温度、自分の心情が蘇ってきたり。

今週は、本当に友人知人から話を聞いた、聞いた。
改めて人に歴史ありと感じた一週間。
ただただ聞いていた私。
聞いた話がとても深くて、思い返しながら平日に一人ビールを飲んで寝た。
「人と話すことは、自分の中に他人を存在させることだ @twitter 長田弘bot」
これまた深い言葉。
それでも何だか共感。

自分にかえる週末。
おいしいもの拵えて、家族と食事。
おいしいお酒飲んで過ごそうと思います。
よい週末を。



[PR]
by thurezure | 2015-05-16 13:47 | つれづれと
May 4 , 2015
e0025827_9394496.jpg

viva 44!
夫の誕生日。
夫リクエストのチーズケーキ。
今回は、娘と二人で拵えた。
15センチの型で小さく一つ。
サワークリームと擦り下ろしたレモンの皮を加えるのがPoint。
(レシピは、藤野真紀子さん。)
味も思いもギュギュっとつまった誕生日ケーキ。

子供達からは、イラストやメッセージをたくさん落書き?!したTシャツ。
寝る時に着てねと。
これには夫も大爆笑。
私からは、ウォークマン。

楽しい誕生日会でした。
[PR]
by thurezure | 2015-05-04 22:25 | つれづれと
Mar 7 , 2015
昨日も残業。
学童のお迎え、夕方6:30にギリギリ間に合う。
生協の注文を忘れたから今週は届くものがなかった金曜日。
会社帰りにスーパーに寄って来る時間もなくて、家の近くのコンビニで豆腐と卵を買い足した。
ついでに唐揚げを一つ買って、子供達と分け合って帰宅。
美味しいねと外灯がポツポツの灯る住宅地を歩いた。
すっかり真っ暗で、怖がりなお姉ちゃんはずっと手を繋いでいて。
それを見て息子も手を繋いできて。
それぞれに頑張って過ごした1日が終わった。
唐揚げが、湧いて出てきたらいいのにね。
などと笑いながら歩いてきた。
本当は、ぐったりしていたんだけど、振り返ったら昨日は、いい日だったな。



[PR]
by thurezure | 2015-03-07 08:39 | つれづれと
Sun , Jan 18 , 2015
ピアノのレッスンの日でした。

来月のレッスンで辞めますと最初に先生に伝えた。
少し話をして、いつもと同じようにピアノを弾いた。
少しまた、話をした。
先生の話に泣いてしまった。
不覚に泣いてしまったこと、
ピアノを辞めると言った自分、
そんなことが、とても恥ずかしくて涙が止まらなくなった。
間抜けなことを頭で必死に考えて、涙を止めた。
ピアノの演奏で、今の自分の気持ちをズバリと当てた先生が占い師のように見えた。

実家の二軒となりで、二つ年上のお姉さん。
小学校から知っている仲。
幼馴染と思っていたけれど、
初めて先生と生徒になれた瞬間だった。

キツイことをストレートに言ってくれたことがとても嬉しかった。
40も過ぎ、𠮟ってくれる存在が親くらいで。
その親さえも、いつまであるかわからない。
師を持てるということ、良いことだなと。
ピアノ以上に色々なことを教えてくれる。
この人は、大事にしようなどと。

続けること、続けないこと、どちらとも気力が必要。
一人で迷い続けるよりも、相手がいるのなら迷いを伝えてみるのもひとつ。
どんな些細なことも、答えは自分で出すものだけれど、
その過程で悩みを共有することは、答えに大きな違いを出すこともある。
家族のこと、夫婦のこと、子育て、仕事も、然り。

きちんと意識を持って進んでみよう。
思いを伝えていこう。
そんなことを改めて思った今日でした。
ピアノ、ずる休みしながらも、
ライフワークとして、これからも続けていこう決めました。

---------

とても、とても、遅くなりましたが、
2015!
私の毎日は、朝のヨガに始まり、お弁当と朝食作り、家族を送り出して出勤。
夕方に帰宅して、家事。
合間、合間に読書とピアノ。
これしかないけれど、こんなにもあります。
休日に特別なことをするよりも、
この平日の流れが、とても好きです。

この一年も健やかに過ごせるように工夫を忘れず頑張ります。
今年もどうぞよろしくお願いします。



[PR]
by thurezure | 2015-01-18 17:47 | つれづれと
Oct 31 , 2014
家族揃っての誕生日会。
「嬉しくて、美味しくて、楽しかった。」
と息子。

毎年恒例となった、数字の海苔巻き。
嬉しいことに、子供達に好評。
「いったい何歳のお誕生日まで作り続けるのかな〜。」
「今度は、ママの誕生日に作ってあげる!
死んでも作ってあげるよ。」
と。
そうか、作ってくれるようになるんだな、と。

それにしても、今週は動いた、動いた!
そして三連休、雨、、、。
山登りの予定もおあずけです。

e0025827_21125964.jpg
[PR]
by thurezure | 2014-11-01 21:00 | つれづれと
Oct 30 , 2014
昨日10月30日、息子が7才になりました。
登校前、お姉ちゃんからピアノの演奏で曲のプレゼント。
おめでとう!と弾いた曲はなぜか「天国と地獄」
なんで?笑 と思ったけれど、なんだか楽しそうな二人。
弾き終わって、
「あゆちゃん、ありがとう。」
と息子。

学校では、
保育園からずっと仲良しのハルくんが、隣のクラスからおめでとうを言いに来てくれたとのこと。

母も嬉しい息子の誕生日でした。

e0025827_6391747.jpg
[PR]
by thurezure | 2014-10-31 06:05 | つれづれと