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へその緒ケースと乳歯ケース
生後間もない子供たちについていたへその緒は、
まだとてもみずみずしくて、大きかったんだと写真を見て思い出しました。
へその緒のお手入れも、恐々としてあげていたな~などとも。
間もなく、ぽろっと取れて無くさないようにと保管してきたへその緒。
すっかり乾燥したへその緒を今眺めてみると、
お腹の中で、これでつながっていたのねと思うと、とても不思議です。
神秘なるへその緒、です。
*右上、男の子のイラストの箱が息子のへその緒。
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最近加わったケースに「乳歯ケース」があります。
(私の乳歯はといえば、屋根や縁側に投げて1本と残っていませんが。)
娘が今年の春先に、1本目の歯が抜けたとき、
どうしても投げてしまうことができず、結局無くさないように保管してきました。
その後、あれよあれよと増えて6才7ヶ月の娘から抜けた歯は、全部で6本。
どうしようかと思っていた矢先に偶然見つけた乳歯ケース。
ヨーロッパでは、大切に保管しておくことが昔からだったようですね。
日本でも、保管する親が多くなってきているとか…。
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by thurezure | 2011-11-17 12:07 | 家のもの
『キッチン / 吉本ばなな』

キッチン

吉本 ばなな / 福武書店

スコア:


内容(「BOOK」データベースより)
私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う
―祖母の死、突然の奇妙な同居、不自然であり、
自然な日常を、まっすぐな感覚で受けとめ人が死ぬことそして生きることを、
世界が不思議な調和にみちていることを、
淋しさと優しさの交錯の中であなたに語りかけ、
国境も時もこえて読みつがれるロング・ベストセラー、待望の定本決定版。
“吉本ばなな”のすべてはここから始まった。


P65 「…本当にひとり立ちしたい人は、何かを育てるといいのよね。
    子供とかさ、鉢植えとかね。そうすると、自分の限界がわかるのよ。
    そこからが始まりなのよ。」


p90 その人はその人を生きるようにできている。
   幸福とは、自分が実はひとりだということを、
   なるべく感じなくていい人生だ。


::::::::

解説に、吉本ばななの世界はいつも死に囲まれているが、主人公の少女や少年は孤独の底から自分を立て直して生きていこうとする健康な日向性に輝いている…。
と書かれていました。

私が読んだ数冊のばななさんの本にも、必ず主人公が死と直面します。
その悲しみからの立ち上がり方が、食べたり、眠ったり、泣いたり、笑ったり、
肉体の自然に従って元気を取り戻そうとします。
頼もしく、若々しく、読んでいて自分も主人公と一緒に元気になっていくような感覚になります。

私がばななさんの本に惹かれた理由が、この解説にありました。
キッチンの内容もさることながら、この解説が読めたことに良かったと思えたのでした。
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by thurezure | 2011-11-14 18:12 | 読んだもの
つれづれと。
≪入院生活7日目≫
この日、こどもたちがお見舞いに来てくれました。
入院してすぐに、退院して早くみんなにごはんを作りたい。
こどもたちにお菓子を焼こう。
そんなことを、一番に思っていました。
(意外にも。)

シャツが出ているから「ちょっと来て~」とシャツを入れてあげたり、
ぷくぷくしたほっぺを指で何度も押したり。
ギューしてチューしたり。
おねえちゃんの髪をとかして結ってあげたり。
日常の何気ないことがふわ~っと感じられて、ふふふと嬉しかったのでした。

そして、そろそろ帰ろうとした時、
チビが下を向いてモジモジし出したと思ったら、
「ママがいい。ママがいなくて悲しい。」
と涙ポロポロ。
あっという間に大泣きしました。
なだめているうちに私も泣いてしまって、
つられておねえちゃんも泣いてしまって…。

その後、し~んと静まりかえった部屋で一人で夕食。
帰りたいとしか思えず、どうしようもなくさびしい夜でした。
一人はさびしいなぁとメールをしたら、
一人がいなくなった家もさびいしものだとメールがきました。

たった10日。
されど10日。
短くも、私には長い入院生活でした。

無事退院し、家族と生活している今、以前とは少し違う気がしています。
「普通の暮らし」こそ、幸せ。
@プロフェッショナル 仕事の流儀
栗原はるみさんの言葉が、とてもとても胸に響くのでした。
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by thurezure | 2011-11-13 16:38
退院、そして誕生日。
11/8(火)
無事、退院してきました。
入院中、術後の経過も順調でほぼ予定通りの退院となりました。
退院後3週間は、自宅療養するようにとの指示があり、
会社復帰は来月からとなりました。
帰宅すると壁に大きな紙に「ママおかえり」の文字。
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入院中、娘がこっそり私に教えてくれてしまっていたので、
実は惜しくも知っていたのですが、、、やっぱり、涙。
みんなで書いてくれたんだなぁと思ったら、嬉し過ぎて。


11/9(水)
めでたく、39才となりました。
「おはよう
おたんじょう日おめでとう
今日から生まれ変わってスタートをしましょう」
と朝いちに携帯へメールをくれたのは、ヒロコ。
これだけの文章で毎度のことながら泣けてしまうのです。
(ほんとありがとう、お母さん。)

そして、私のもとへやってきたもの。
(ジャーン!)
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「ティファールの圧力鍋」です。
送り主は、主人。
これには驚いた。
ストウブの鍋欲しさの今、その前に圧力鍋!と決定打を打たれた感じでした。
が、それはそれ。
(そう、それはそれ。)
時短できるし、お調理のメニューもぐんと増える。

ありがたきことたくさんの誕生日でした。
(感謝)
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by thurezure | 2011-11-11 15:07